COLUMNコラム
人手不足がチャンスに?!
ふと自宅でニュースを見ていたところ「人材不足について」のテーマについて、特集が組まれていた。
2030年統計で644万人の人手不足になるそう。
政府は女性の活躍、シニア層の活躍、外国人の雇用枠の増加 さまざまな施策を講じて
いるがそれでも約半分でしかないようである。
あと半数の322万人は、人手が足りない状態がつづく。
弊社のお客様でも、少しずつではあるが影響が出始めている声が聞こえてくる。
新規で人材を募集しても、募集がない。
やっと面接希望者がきても、採用基準にいったていない。
リーダー格の人材が退職したら、芋づる式に社員が辞めてしまった。
立地場所が悪く応募がこない。
こんな事例も。
採用基準を下げて人材を確保したらなんと問題社員化。
他社員に悪影響を与えて数人が退職する辞退に。
「うちはそんなことないし、今は人がいるし・・・。」
他人事と思う方もいるかと、思いますが現実に起きています。
5年10年なんてあっとゆう間である。
経営者の仕事は、5年先10年先を見据えた経営が必要です。
現状の設備・環境・体制で本当に生産を維持していけるか。
入社してきてくれる人がいなくなってしまうかもしれない。
現状の人員が減っても生産を維持していけるのか。
極端な話しではないと思っています。
実際に生産現場で起きてきています。
自動化の必要性は、世間で唱えられていますが「うちは5年先で大丈夫。人手不足になってから考えよう。」
これでは遅いのです。5年先は、今の何倍も何十倍も人手不足です。
他社との人材確保競争は激しさを増しています。
もっと良い条件の会社に行きます。もっと設備が整った会社に行きます。もっと知的作業ができる会社を選びます。
先ほども書きましたが5年10年はあっという間です。
今から備え準備するべきです。
よく自動化はいつから実施するのがよいでしょうか。という質問があります。
答えは、
人手不足が叫ばれ始めている「今」です。
今から自動化を少しずつ初め、職場環境を改善していく。
5年先 魅力ある会社に変わる。
そうすれば、人手不足の中でも選ばれる会社になれる。
自動化して、少ない優秀な人材で会社を運営していく。
自動化を通して魅力ある会社つくりを今すぐはじめましょう。
322万人の人手不足を補うのは、自動化で補うしかない。
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