UNIVERSAL ROBOTS認定システムインテグレーター
PLANSEED株式会社は、
UNIVERSAL ROBOTSの認定システムインテグレーター
となりました。
この度、UNIVERSAL ROBOTSのご承認をいただき
2022年6月1日をもちましてUNIVERSAL ROBOTS認定システムインテグレーターとなりました。
ＵＲ認定ＳＩｅｒは、ＵＲの協働ロボットを活用したシステムの構築実績があるＳＩｅｒの中から、特に技術力を持った企業を選定します。認定ＳＩｅｒになるにはＵＲの「育成プログラム（ＵＲＳＩＰ）」に参加し、ＵＲが主催する技術力向上トレーニングを受講した上で、実際に顧客へシステム構築事業を提供する必要があり、認定要件を満たした企業が認定される制度です。
事例紹介Case study
- UNIVERSAL ROBOTSの
認定システムインテグレーターとして
PLANSEEDができること -
PLANSEEDが提唱する「ハーフオートメーション®」で、人と機械が共存する現場の実現をより加速させます。
ハーフオートメーション®x協働ロボットの実現提案を正しくご提供することが可能です。
こんなお悩みをお持ちの方へ
- とにかく人手不足で
困っている - 半自動化に興味があるが
どこをして良いか分からない - 現状の機械を生かした
自動化がしたい
お客様のご要望に合ったご提案を
させていただきます！
ぜひ一度ご相談下さい！
という方へ
弊社ではものづくり補助金の活用のご提案をさせていただいております。
補助金を使用した場合のサポートもさせていただいておりますので是非お気軽にご相談ください。
UNIVERSAL ROBOTS 認定システムインテグレーターへの想い
約３年前から『これからは人手不足がますます加速する。大企業だけではなく中小企業こそ自動化がますます必要になる』と思っておりました。
そこで『中小企業様はどんな自動化を望まれるのか？』を考え抜いた結果、中小企業は大がかりな全自動に近い自動機ではなく、半分の自動化＝「ハーフオートメーション」こそがこれからの戦略だという結論に至りました。
ちょうどその頃、日本にも協働ロボットという言葉が入ってきており、さっそくロボデックス１回目の展示会に足を運び現物を見に行くと、人の隣で作業ができるロボットで安全性も担保されているロボットがありました。
私は、直感的に「これだ！」と思ったんです。これこそ、私が考えている半自動化＝ハーフオートメーションにぴったりのロボットだと。
それからは認定Sierへ向けて様々な取組みを行い、2020年からスタートした認定SierへのProjectが2022年に成功し、無事認定となりました。
お客様に安心して協働ロボットをご提供できることや我々のハーフオートメーション戦略にプラスの価値を加える事ができることに非常に嬉しく思っております。
協働ロボット認定Sierとして益々精進し、社員一同精一杯お客様に貢献をしてまいります所存でございますので何卒宜しくお願い申し上げます。
代表 細野 晃