COLUMNコラム
2022年を振りかえって
2022年を振りかえって
さて、2022年も残すところ、あとほんの数日となり、一年を振り返り始める頃となりましたが、
今年は世界中の人々にとって、“解放”へ向けての変化を実感できた年となったのではないでしょうか。
行き先不安であったコロナ禍での年明けを迎え、春頃よりコロナ禍が少しずつですが落ち着いてゆきました。
ここ数年、中止になってしまっていた行事などが各地で開催され、海外観光客の受け入れもゲートが開き、
所々で制限は残りつつも、やっと今までの “日本の暮らし” ができるようになってきましたね。
今年のクリスマスのイルミネーション達は、「やっと多くの人に見て貰える!」と言わんばかりに
張り切って光輝いていたように思ってしまうほど、安心して外を歩ける事がこんなにも楽しい事だったのか!と感じています。
弊社はといいますと、
先日「師走のPLANSEEDの様子」をコラムに記しましたが、そのまま怒涛の日々を過ごし、光の速さで今日まできています。
2022年はPLANSEEDにとって、“ユニバーサルロボットの認定”という、大きな大きな一歩を踏み、
その勢いに乗って突き進んできた一年でした。
・ユニバーサルロボット社から公式に認定システムインテグレーター取得
・会社のロゴの刷新・看板の新調
・ロボットテクノロジージャパン2022への出展
等々、前来からの「ハーフオートメーションを通して、地域、そして日本の中小企業をもっと元気にしていきたい!」
という、PLANSEEDの理念を軸としつつも、まるで新しく生まれ変わったような、そんな新鮮な気持ちさせられるほど、
多面的に変わった、といいますか、パワーアップした、といいますか、、、
その軸への理想と目標へ近づく為に変えてきました。
PLANSEEDに興味をもってくださった皆様、応援してくださっている皆様、本当にありがとうございます!
ここまで来るのに、苦虫を噛むこともしばしばありましたが、そのおかげで今は、
目が回る程に忙しい毎日を、 “ものづくり”をしながら過ごすことができています。
来年も益々、大手・中小問わず、日本の企業へのハーフオートメーションの導入をどんどん促進してゆきたく存じます。
なぜなら、“協働ロボット”はこれからの生産現場になくてはならない存在になると、確信しているからです。
危惧されているますますの労働人口不足がもたらすであろう問題を、それが現実になってしまう前に、
半自動化の普及により阻止していきたいのです。
「ハーフオートメーション(半自動化)」というこのワードが、業界の枠を超えて広がっていって、
日本で暮らす皆様・私たちの心と生活がより豊かになる為に浸透していけば幸いです。
来年も、宜しくお願いいたします!
皆様良いお年をお迎えくださいませ。
敬具
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